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「OHANA(オハナ)」とは、ハワイ語

家族や親戚
つながりや分かち合いを大切にする精神
お互いに助け合うことを厭わない親しい仲間

「リロ&スティッチ」はハワイ・カウアイ島を舞台に、
家族をテーマにしたアニメーション作品、
この作品でよく出てくるのが、このOhanaというハワイ語です。

また、住宅を何世代まで受け継いでいける価値のあるおうちづくりを目指して
「うけつぐOuchi OHANA HOME」 とさせて頂きました。


スタジオ・ノームの理念

私たちが常日頃から課題にしている事
長文になりますが、お時間が許す時にでも読んで頂けたら嬉しいです。

エネルギーについて経済産業省の試算

最近は、ECO、エネルギーについてニュースでも沢山取り上げられ
日本全体でも、課題になっております。
エネルギーについて
私たちが、住環境を通して何をしていかなくては、ならないのか・・・

1930年、人類は初めて『核』“エネルギー”を発見しました。
その後アメリカ合衆国において、1951年に微量ではあるが、発電に成功。
そして、世界の電力発電として普及していったのは
言うまでもありません。

様々な議論を唱える中、
経済産業省は原子力発電の割合がゼロになった場合の
電気料金の試算を発表しました。

値上げをしなければならない最大幅は、なんと2倍。

中小企業の工場をはじめ、
国民消費者にとっては到底払えないのが現実ではないでしょうか?

その事を踏まえながら、
原子力発電比率の議論の落ち着き先は、15%とみている。

原子力発電の比率がゼロではないとしても
それでも電気料金の値上げ幅は72%増と高い。

いぜれにせよ
エネルギーに関するコストが増していく未来は
そう遠くない未来に実現して行きそうです

暮らしをテーマにした住宅づくり

本来、人は人として汗を流し、文明の力を借りずに・・・・・・

などと、『自然愛好家』みたいな事を述べるつもりは御座いません。
私は残念ながらそこまでの「文化びと」ではありません。
私は自然愛好家と言うよりは、『人間愛好家』であり、
「人を喜ばせたい」「笑顔が見たい」の強い信念のもと、強く生きています。

そのために、住宅づくり・住環境を通して、
暮らしをテーマにした住宅づくりになっていったのは、
ごく自然のことでした。
また同時に、暮らしをテーマにした住環境の中での一つのアイテムとして
薪ストーブを取り入れる事も、自然の流れでした。

安心について考える

一般的に「安心した生活」=「電気」ではないでしょうか?
電気があるから生活は安心できる。
電気のない生活は誰一人として「安心」出来ないでしょう。
でも、日常生活で、
電気がなければ安心出来ないなんて、残念な事だと思いませんか?

電気があれば安心?
電気がなければ不安?

そこで、「安心」について考えてみました。

そもそも人の生命の始まりは「母」の胎内から始まり、
産声とともに世に出る事になります。

考えてみれば、
約10 カ月の間、
母の胎内に守られ、羊水の中で『安心』しながら大きくなるのでしょう。
不安という脅威が全くない世界です。

しかし、いざ母から離れ世の中に出てみれば、
赤子ながらに恐ろしい景色を見る事になります。
「よく解らない機械」
「よく解らない人々」
そして車、ビル、さまざまな騒音と汚れた匂い。

その中で次第にそのものに順応してゆく『人間』

どこに安心や不安があるのでしょうか?

東京で生活すれば人が多いから安心・不安?
地方で生活すると人が少ないから安心・不安?

年を重ねるにつれて大人になると
便利さを望み、そしてより便利にと考えます。

医者は近くにあったほうが安心だ
交通の便が良いほうが安心だ
家が地震で壊れないか不安だ
化学物質に汚染されないか不安だ

それは、むしろ自分の衰えや危機感がそうさせているのであって、
生きる上での「安心」の定義が年を重ねるにつれて変わってゆくように思います。

情報に関しても
安心なものと不安なものがあります。

○○は安全だ
××は安全ではない

そしてその定義を子供たちに押しつけます。

結果として
子どもの「不安」は「安心を求める大きさ」により比例して増幅するような気がします。

情報が本当に正しいのか?
と疑うことも大切ですが
安心に思うことと不安に思うことは表裏一体なのかもしれません。

安心や不安とはどちらも絶対的なものではなく
人の欲が生み出す心の表れであり
自分のモノサシ次第で変わっていくものなのでしょう

「電気」は使いすぎず、「生活」はシンプルに楽しく・・・・・

3・11以降急激なスピードで住宅の装置産業化が進み、
住宅産業における現実は、
私達としても目を背けることが出来ない状況にあります。

環境先進国であるドイツなどは、
住まい手による「暮らし方の成熟」を経て様々な工夫の上、
“パッシブハウス”が定着したと聞きます。

パッシブハウスとは
建物の性能を上げ、極力エネルギーを使わないで快適に暮らせるようにすることを目的とします。

しかし、私が見る日本の建築事情は、
大手ハウスメーカーなどによる大競争の末、
「暮らし方」より「利便性」へと進み“住環境の成長”が失われ、
パッシブハウスよりもスマートハウスへ傾向しています。

スマートハウスとは
IT(情報技術)を使って家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅です。
電気制御を行い、無駄を無くしエコロジーな生活というと耳心地は良いです。

ですが、
そのために存在する太陽光システムや家電製品が
生産され続けることが本当にエコでスマートなのか疑問に思います。

私のモノサシではありますが、
そもそも、電気そのものがエコの定義に入ってないのではと考えます。

言い換えれば、
スマートハウスとは
自然から独立され、電気に制御された生活

住宅の装置産業化は、お客様の選択枠がなくなることを意味します。

装置産業の最たるものは、
「電気事業」「水道」「ガス」など
インフラストラクチャーの整備により、
一定の収益構造が成り立つことであり、
言いかえれば大きな“システム”に管理されることでもあります。

今まで自然世界になかったものを人間が生み出し
そこに一方的に収益を得るものと
一方的に負担をし続けるものに分かれる世界です。

そういった現状の良し悪しは別にして、
出来てしまった「日本住宅文化」は受け入れるしかありません。

受け入れた上で、
私たちが次世代の為に何をしていくかが課題です。

何をしていくか?
何ができるか?

私たちスタジオ・ノームの共有理念は、
「自然との共生」であり、
「次世代に残す豊かな住生活環境と地球環境」です。

電気は使いすぎず
生活はシンプルに楽しく・・・

そのために心ある方々の大きな力を借り、
また、微力な私たちに出来る事を精一杯お手伝いしようと思います。

暮らし方に目を向ける

今から二十数年後の2042年。
日本人口の約1/3の4000万人が介護人口になります。

住宅業界では、省エネから創エネとLCCM住宅に向け着実に変化し、
住宅業界の機械化はもはや歯止めがききません。
また、機械化(装置産業的)スタイルは様々な業界を襲います。

今後の日本経済低迷における、
表面化されていない大きな課題
「暮らし方」に対してもっと真剣に目を向けなければと思います。

「高齢化における個々の役割」

すなわち
“豊か”に「生きていくための条件」とは何か?

昨今は、子供たちに何を伝え残すかがとても難しい時代です。
『役に立つこと』は産業に奪われ、
様々な機械と、様々な物に変わりました。
「当たり前」が日々変わってしまいます。

高齢者が増えるというのに、人が生きていく役割を文明が奪っていくのです。
高齢者が次世代に伝え残すありがたいノウハウは
もはや無くなろうとしているように思えます。

「当たり前」の反対の言葉ってなんでしょうか?

それは
「ありがとう」
です

ありがとうとは有り難いことです。

「有り得ない」
ではなく
「感謝する心」
ではないでしょうか?

自然に対しても
人に対しても
「当たり前」と思うのではなく
感謝する心を忘れずにいたいものです。

私たちは恵まれたことに、住宅づくり・薪ストーブを通して素敵なパートナー(お客様・職人たち)
人生の先輩方または子供達とお付き合いをして頂いております。

私たちは、様々な分野において学び、
私たちが出来る範囲で豊かな『文化』のお手伝いをさせて頂けたら嬉しく思います。

まだまだ、私たちも沢山の方からのご指導・ご鞭撻を受け日々精進してまいります。
どうぞ、これからも宜しくお願い申し上げます。

最後に
長文になってしまい、本当に申し訳ありません。
ここまで読んで頂き、心から感謝いたします。
是非、お時間が許されれば、お会いできる事を楽しみにしています。

有限会社スタジオ・ノーム
代表取締役 塚野 貞幸

お気軽にお問い合わせください TEL 0274-23-7858 10:00~18:00

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