こんにちはSUNです。
地鎮祭 おめでとうございます。

先日、M様邸の 地鎮祭が執り行われ、とても良い日でした
 「地鎮祭は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、
 工事中の安全と建築物が何事もなく
 永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。」
M様にとっては、これからも末長く住んでいくために、
土地の神に挨拶が無事にすみ、いよいよ着工となりますね。
おめでとうございます。
  
  
       

 ↑ 普通では、このような経験は、出来ないので
M様と一緒に紙垂(しで)を取付ました。
皆さん貴重な経験が出来たと思います。(これが結構難しいのです。)
※紙垂(しで)とは、「境界線」を意味していると言われている
注連縄(しめなわ)という、藁(わら)の縄に、挿して、
縄が目立つ様、「標識」の役割をします。

つまり、神様のいらっしゃる場所がとても清まっているので、


「ここからは気持ちを入れ替えようね」の看板みたいなものなんです
以前神主さんが言っていた事を思い出しました。


それは、「心に注連(しめ)を張る」


色々な意味を感じますが、僕が捉えた意味は、


おごらず謙虚でいること、清く正しくいること


ぜひ、皆さんも「心に注連(しめ)を張る」を意識してみてください。
きっと、「豊な人生」が実現することでしょう。